周りの大人の生き方を見せること
それ自体が最大の教育になるかも
大人自身が挑戦し学び成長し続ければ。
と思ったのも
日々、子どもと接する中で感じること
多分、ママあるあるなんだけど
子どもって大人をよくみてる
いいとこも悪いとこも全部。
すっごい観察されてる、言葉も振る舞いも。
考え方も。
多分、日々の言動や関わり方から
その人という人間を自分の中で解析してる。
本当、子どもを甘く見ること勿れ!
親も先生もみんなみんな見られてるぞ〜!
ってくらいよく観察して感じ取ってるよ何か。
すごいよ、子ども。
そうとなると
大人が自分を磨く姿を見せることって
子どもにすっごい影響を与えるよね。
それこそ「背中で語る」みたいな。
大人自身が挑戦する姿を見せることができれば
子どもは挑戦することを恐れないのでは?
失敗してもそこから学ぶ姿を見せることができれば
失敗を恐怖やマイナスと結びつけないのでは?
なんて思うわけです。
ここで思うことがもう一つ。
それは
その姿を見せる大人は
複数人であるとよりいいのでは?
大人にとっても子どもにとっても。ってこと。
1人で背中を見せなくちゃと思うと
自分で全てを語らなきゃと思うと
いっぱいいっぱいになる。
親が全てだ!先生が全てだ!と思うから
少し違うと迷いだす。苦しくなる。
親も先生も絶対ではなくって。
子どもにとって
キュンとくる大人も一人一人違うだろうし。
正解は一つではない。
答えがあるとも限らない。
この感覚って
生きてく上で結構、大切な気がする。
人間は社会的動物で
観察や模倣を通じてたくさんのことを学ぶ。
それを繰り返して進化し今に至る。
ああ
もっと日本の公教育を磨いてほしいな。
この時代を「生きる」につながる教育。
時代が進化するように
教育も進化していただきたい。
って先生たちも思ってるだろうな。
なんて思ってても変わらないので
いけ!私!行動あるのみだ!
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