現代って便利なようで、なんか不便になったよねって感じることあるよね。って話。

日常

昨日娘の習い事待ちで

いつも仲良くしているママから

結構考えさせられる話をしてもらえて

早速書いてみたら止まらない止まらない💦

情報が溢れて便利になった世の中だけど

人と人の距離感や

実践的な「相手を思いやる行動」を

体感する機会が減りがちだな

なんて思いながら昔を思い出した。

自分が子どもだった時代って

子どもだけの時間がたくさんあって

子ども同士の世界で自立性とか

いろんなこと育まれていたのかもしれない。

大人の介入がない分

仲間同士で協力したりルールを作ったり。

ケンカももちろんするし

制裁する友達もいて

また仲良く遊び始めて

ってその繰り返しが日常にあって

大人には言えないようなことも

みんながいるからやってみようってなって

そこで仲間だけの秘密ができて

先生や親にバレてみんなで一緒に怒られて

そしてまた仲が深まったりしながら。

あの頃の子どもたちの社会は

画面の中ではなくて

五感を使って体感できる場だったな、なんて。

ぶつかることも当たり前で

ぶつかることへの恐怖なんて考えてもなくて。

本音で本気で友達と触れ合えてたな。

改めて、私、友に恵まれてきたよな、本当。

なんて思いながら。

その一方で

便利になった現代は

情報が過剰だったり

安全面の配慮が強かったりで

同じような自立の機会が減りがちだよなって感じて。

そう考えると

子どもたちの自立へのサポートって

自分が子どもだった時とは違った形になるわけで。

あ〜〜〜〜〜〜〜

学ぼう学ぼう。機会がないなら作ればいい。

どうやって作ろう、何が必要だ?

なんて考えだして止まらない。笑

そしてやっぱり演劇教育の可能性を感じた。

テアトリックやキッズドラマを通して

どこまで子どもたちへ子どもたちの未来へ

生きていく糧を届けられるのだろう

と今夜も深掘りが止まらなそう。

そして

そんなことを考える中で思い出した

学生時代の思い出。

1人思い出して笑っちゃった思い出。

クラスの違う友達が体育着を借りにきたり

リコーダー借りにきたりさ。

私の友達よく忘れ物してたからよくきてたけど

何にも思わず貸してたんだけどさ

大人になった今なら

ちょっと考えちゃうよね。笑

多分貸すとは思うけど

一旦ベランダで天日干ししちゃうと思う。

感染対策なんて皆無な時代。笑

古き良き時代だったな。

今の社会にみたいに

感染なんて考えてたら絶対できないできない。

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