教育の土台

子どもにとっていいものを子どもにとって必要なものを

この世界は選択肢がありすぎて情報が溢れすぎて時々迷走してしまいがち。

でも、たどりつ答えはいつも同じ。

どんなにいい教育も「愛着」という土台がなければ砂上の楼閣。

「愛着理論」学べば学ぶほど奥が深い。

幼少期の養育者との関係がいかに人生に大きな影響を与えることか。

完璧な親はいないと言われるように

完璧な愛着はない。

でも、できる限りの努力はしたい。

私には何ができる?私に何が足りない?

なんて考える日もあるけれど

子どもの視点に戻って考え直すと答えは至ってシンプル。

完璧なママより笑顔のママ。

ママが笑うと嬉しくなる。

一緒に笑い合うその時間で心が満たされる。

大きな何かが必要なわけではなく、何気ない日常で

「求めた時に反応してくる」「求めた時に安心をくれる」

そういった小さい頃の経験が

大人になってからの人間関係の「安心感」や「信頼感」に繋がるんだろうな。

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